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ワイン事業での独立をお考えの方へ
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支援の目的
MESSAGE FROM PRESIDENT
代表御挨拶
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独立支援のお申込み（審査）
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ワイン事業での独立をお考えの方へ
酒類小売販売（ワインショップ）、飲食店（レストラン・ワインバー）、輸入業、コンサルティング業、ワインサロン、ワインスクールなど、ワインを取り扱う仕事と言っても、多くの職種があります。ワインに関する専門的な知識と共に、経理能力、コネクション、開業資金など、どの職種に関しても必要となりますが、全てを揃えてから開業すると言うのは、本当に難しいと感じます。
有限会社トロワイグレックでは2004年の開業以来、多くのスタッフが経営者として独立、開業を果たしてきました。独立の意思を持つスタッフには、必要とする能力の全てを教えると言う社風が成した結果です。ただ中には、飛び立つ勇気が持てず、独立を断念した人も多く、やはり独立には大きなリスクが伴う事が、最大の障害となっています。
独立しても倒産しない！この確信が持てるまで、希望者を育て助ける事が、独立支援事業部の仕事です。
この制度を利用する事で、●開業資金が不要＝リスクゼロ制度 ●スキルやコネクションの習得が可能な環境の提供 ●経営に必要な技術面のサポート が受けられ、経営を実地で学べます。
※支援制度は誰でも受けられるわけではありません。弊社の審査、その後の研修を経て制度の利用が可能となります。
独立支援事業部 店舗情報
ワインショップ ラフィーユ
大阪市淀川区木川東3-2-28 第一土山ビル1F
アクセス：大阪メトロ 西中島南方駅 北改札口より徒歩約5分
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支援の目的
弊社は美味しいワインを広げるために設立された会社です。周知の通り酒類業界は、飲酒人口が減るに伴い、縮小を余儀なくされており、現状のまま、業界が沈んでいく様を、黙って見過ごす訳にはいきません。
飲酒人口が減ることは時代の流れもあり、止める事は難しいとしても、近年、飲酒の目的に広がりが見えています。
お酒を酔う為に飲むのではなく、文化として楽しむ。あるいは食事と共に楽しむと言った需要は高まっています。私達が将来に渡って、ワインを販売していくためには、このような文化的な販売を行う仲間を増やし、ワイン好きを育てていく必要があるのです。独立を支援する事は経営の面では、ライバルを作る事に他なりませんが、ワイン市場の維持・発展を元に考えると、誰かがやるべき事業であり、図らずもワイン事業の先達として、弊社が貢献できるのであれば、その使命を果たしたい考えです。
ただし弊社としても、この事業を継続するための資金が必要です。この支援制度は、支援を受けて利益が出たならば、利益を折半する発想が元になっています。支援者の半数が成功すれば、この事業は存続できます。どんどんと成功させ、次の支援に取り掛かるために、一緒に努力できる方だけを見極めさせて頂きます。どなたでも支援する制度ではありませんので、予めご了承下さい。
MESSAGE FROM PRESIDENT
代表御挨拶
WINーWINの関係で、ワイン業界を盛り上げよう！
私たちラテールグループは、消費者、貴店、そして私達自身も『皆が幸せ』になる事を目指します。
お客様が満足され、それが貴店の売り上げにつながるまで。
その達成の前に、コンサル料だけを頂くような、一人勝ちのプロデュースは致しません。
貴店が繁盛し、共に長くワイン業界を盛り上げる仲間となれる事を望んでいます。どうぞ、安心してご相談下さい。
代表 経歴
料理研究家の母と、建築士の父の間に生まれ、洋食を中心とした食文化に育つ。
高校卒業と同時に、日本ソムリエスクールの第1期生として入学。
2年間の在学中、木村克己氏、熱田貴氏、田崎真也氏などに師事を仰ぐ。
また、ワイン醸造学を学ぶためフランスとアメリカに渡り研鑽を積む。
芦屋（兵庫）と、恵比寿（東京）の高級フレンチでソムリエとして勤務の後、ワインインポーターに転職。
主に、フランスとアメリカのワインを担当し、現地での買い付けや輸入業務を行う。
同社にて直営店の全国展開を始めるに先立ち、ワインショップ事業部に転属。
以後、大阪を皮切りに名古屋、広島、博多、北海道など日本全国、20以上のワインショップを開設。
店舗開発と、開店スタッフの教育を主業務として全国を廻る。
さらに同社初の海外店舗（大韓民国・ソウル）出店に際しては、責任者として現地に赴任。
同国ではワイン普及に尽力し、テレビ局の依頼を受け、番組の出演だけでなく演出・脚本にも取り組む。
帰国後、同社を退社し、関西の百貨店、並びに系列専門店のワイン担当チーフバイヤーとして転職。
関西ワイン業界での人脈を得て退社し、2004年に有限会社トロワイグレックを設立。
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独立支援のお申込み（審査）
お申込みに際して。
独立支援は、ワイン業界の発展という目的に沿って行われます。業界を発展させる同志となりうる人材を育て、助けるためのものですので、何としてもワインの仕事をしたいと考える方だけを対象とします。また適正が感じられない方にはご辞退を頂きますので、予めご了承下さい。
また逆に、子育て中であったり、本業と掛け持ちなど、時間に制約がありながらも、ワインで独立したいと考えているような方は是非、ご応募下さい。この制度は、様々な理由で、独立には踏み切れずにいる方こそ、支援の対象と考えています。状況が変わり、いずれ独立を果たすための準備期間として、この制度を利用頂ければ、それも支援の形になります。
独立支援事業 第1回生（Sさん）からのコメント
私が一番、有難かったのは、家賃や商品在庫の負担が無しで、好きな曜日に働ける事ですね。
将来、ワインショップを自分で経営したいと思っていましたが、まだ自信がなく、リスクがない中で経験を高められる制度は魅力です。
頑張れば頑張った分だけ自分への利益に還元されるので、働かされている感覚ではなく、自然と努力できています。